デジタルサイネージの活用

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繁華街へ行くと、デジタルサイネージを利用した店舗看板や広告をよく目にするようになりました。

デジタルサイネージとは、店頭や屋外などでネットワークに接続したディスプレイを使用して、動画や静止画などの情報を発信するシステムのことで、チラシやポスターに替わる新たな広告ツールとして広まってきています。

デジタルサイネージが誕生したばかりの頃は、コストの問題があり大きな企業しか使用していない状態でした。

しかし、近年では技術の向上に伴って価格が下がり、中小企業や自治体、小売店にも普及しています。

デジタルサイネージについて、思い浮かばない、知らないという方も多いと思います。

こちらでは、そんなデジタルサイネージの活用例をいくつかご紹介します。

 

スーパーでの活用
複数のディスプレイを設置した場合、全て同じ情報を流すこともできれば、端末毎に異なる情報を流すことも可能です。

スマートフォンやタブレットなどの手で持てるサイズのディスプレイを、スーパーの各売り場に設置し、その日の特売情報や、売り場に置いてある食材を使ったレシピを動画や音声を使って紹介できます。

スーパーへ買い物に来る主婦の方々は、毎日の献立に悩んでいることが多いので、デジタルサイネージでレシピを紹介すれば、主婦の悩みを解決する手助けになります。

 

自治体での活用
自治体では、防災強化月間や交通安全週間などのお知らせを地域の住民へ伝えることがあります。

区役所や路線バスにデジタルサイネージを導入すれば、多くの住民へ連絡事項を伝えることができます。

地域のイベント告知や、災害発生時のお知らせにも使えるので、自治体と住民との距離が自然と縮まっていくと思います。

 

飲食店での活用
飲食店の店頭に、そのお店で出している料理の画像や、調理している様子をおさめた動画を流せば、お店の側を通った人の興味を惹くことができます。

紙に印刷されたメニューや、メニューが書かれたボードを設置しているお店もありますが、映像と音を使ってアピールすることで視覚と聴覚が刺激されるので、集客力アップが見込めます。


福岡でデジタルサイネージの導入をお考えなら、弊社へご相談ください。

小売業やクリニック、不動産会社など、様々な業種に対応できるデジタルサイネージを提供しています。

窓ガラスに貼って使う高機能性液晶フィルムや、複数のコンテンツから好みのコンテンツが選べるシステムなど、様々な種類のデジタルサイネージを用意しております。

興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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